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ケガをしてしまった! 出血した時に役に立つ「止血ビタミン」とは!?

 

すり傷から血が出たときに助けてくれているビタミンとは?

小学生など活発に遊ぶ時期のお子様のいる家庭では、すり傷を作ってくる事も多いですよね。

その傷から血が出ていたとしても、だんだんと止まります。そのとき血を止めてくれているビタミンが何だか知っていますか?

止血ビタミンとも呼ばれるその栄養素は、『ビタミンK』です。

その働きは、出血したときに血液を固めて止血するための因子を活性化させるというもの。

なので、ビタミンKが不足してしまうと出血したときに止まりにくかったり、鼻血が出やすくなったりしてしまう可能性があります。

 

ビタミンKはどうやって摂り入れる?

ビタミンKは青菜や海藻、納豆などに多く含まれています。

そのような食品から摂取する方法と、腸内細菌から合成して作るという方法があります。作ると言っても意識して作れるものではないので、腸内環境を整えるという事が大切になってきます。

ちなみに、ビタミンKは胎盤を通過しにくく母乳にもなかなか含まれないので、腸内細菌が少なく合成して作ることが難しい赤ちゃんには、特にビタミンKが必要になります。

大人でも、モロヘイヤやほうれんそう、小松菜、昆布やわかめなどから摂取するのが効率的です。

 

 

ビタミンKもたくさん入った『生命の木』

「モリンガ」という植物を知っていますか?

このモリンガは生命の木と言われるほど豊富な栄養をバランスよく含んでいます。

その栄養はビタミンKだけでなく、

β-カロテン、葉酸などを含む多くのビタミン類

・ 鉄分やカルシウムなどのミネラル

・ 必須アミノ酸

・ 非必須アミノ酸

GABA、クロロゲン酸、ポリフェノールなどの機能性成分

などたくさんの栄養素がぎゅっとつまった植物なのです。

その素晴らしい栄養価から、あのクレオパトラも愛用していたといわれています。

様々な栄養素が含まれているので、「摂りたい栄養素はいろいろあるけど何から買えばいいのかわからない。」という方にもオススメです。

粉末のものなら抹茶のような感覚で使えて飲みやすいので、ビタミン不足などを感じている方はぜひ試してみてくださいね。

 

 

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