チアシードを使ってみた!

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スーパーフード「チアシード」。これなら毎日食べられる超簡単レシピ 

チアシードは女性の味方と聞きますが、どんな意味でそう言われているのでしょうか。

そもそもチアシードは、「チア」というシソ科サルビア属のミント植物のタネ。自然由来の健康食品です。

チアシードは「オメガ3」の含有量が自然界でトップクラス。このオメガ3脂肪酸は、血液改善、生活習慣病予防、脂肪燃焼、アンチエイジングなど、生活習慣病を予防したい人や、美容としての効果を求める人など、健康志向の方が積極的に取り入れようとしている栄養素です。これがいまチアシードが注目されている要因なのです。

 

毎日継続的に摂取したいので、簡単なレシピを実際に試してみました。

まず、チアシードは6倍くらいのお水に浸します。水に浸すと10倍くらいに膨らんで、種の周りがゼリー状になります。水でもどしたチアシードは、カエルの卵のようで、見た目は少し抵抗がありますが、無味無臭なので料理の味を邪魔しません。このゲル状のものを冷蔵庫に作りおきしておくと便利です。

チアシードをふやかしたゼリー状の部分には、こんにゃくの栄養素「グルコマンナン」が含まれているとかで、お腹にも優しそうですね。

 

■これなら毎日食べられる! 超簡単レシピ

 

【超簡単レシピ1】
水でふやかしたチアシード+ヨーグルト+ジャム(お好きな種類で)

水で戻す前のチアシードはよくかむと小さな種部分がプチプチとした食感はあるのですが、水でもどすと無味無臭で、くせもないのでヨーグルトの味をまったく邪魔しません。

 

【簡単レシピ2】
水でふやかしたチアシード+スポーツ飲料。

スポーツ飲料もただ混ぜるだけで、スポーツ飲料の味で手軽に飲めました。少しのど越しがつるんっという感じがあります。

 

水でふやかしたチアシードは、お料理に使う調味料、ポン酢と混ぜても相性が良かったです。

1つ注意点があります。チアシードは発芽毒があるようなので、必ず水で戻してから食べましょう。水で浸せば毒性は無くなるそうです。

バランスの良い食事あっての美容や健康だと思います。いろいろ試して自分に合ったレシピを探してみてはいかがでしょうか。普段の食事に続けて取り入れていきたいですね。