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持ち歩く水分をごぼう茶に! むくみと便秘しらずの身体になろう!

 

持ち歩く水分をごぼう茶に! むくみと便秘しらずの身体になろう!

「健康を維持するにはまず食事から」と、食べるものに気を付ける方も多いのでは。しかし、「これはいい」と言われているものでも、そんなに量は多く食べられないもの。その成分をギュッと凝縮したお茶なら、1日に何度も手軽に摂取できますよね。
 
 
 

ごぼうってどんな料理に使いますか?

そもそも、ごぼうって皮をむいたりささがきにしたりするの大変ですよね。でもやはり料理には欠かせない食材です。皆さん、どんな料理にごぼうを使いますか?
主食として炊き込みご飯、副菜としてきんぴらごぼう、ごぼうサラダなどは王道ですが、こんなレシピもあるようですよ。
・牛肉のごぼう巻…これは作ったことある方多いのでは。メインにもなりますよね。
・ごぼうのナッツ和え…ヨーグルトと白だしで和えるという新感覚の料理。お酒のつまみにぴったり!
・牛肉とごぼうのパスタ…しょうゆと酒で味付けするので、さっぱりしたメインに。
いかがですか。どれも美味しそう。でも、毎日ごぼうメニューを出すのもなかなか大変…
 
 
 

ごほうはなぜむくみと便秘にいいの?

根菜は身体を温める効果があるとよく聞きます。その中でも、ごぼうは「むくみ」と「便秘」に悩む方におすすめです。女性の悩みでもベスト1を競うむくみと便秘の症状を和らげてくれるなんて、なんとも嬉しい食材です。
実はごぼうは、8割が水分でビタミン類はあまり含まれていません。しかし、それを補って余りある「食物繊維」を含んでいるのです。この食物繊維が腸を刺激して”ぜんどう運動”を活性化させ、便通をよくするため、便秘の解消の手助けをしてくれます。
また、利尿作用効果もあるので、体の余分な水分を尿として排出してくれ、冷えやお酒の飲みすぎからくる「むくみ」の解消にも役立ってくれます。
ごぼうを常食すれば、便秘&むくみ知らずな身体を手に入れられるかもしれませんね。
 
 
 

コスパも味もいいごぼう茶

ごぼうを食べれば便秘やむくみとおさらばできそうです。しかし、前述したように、常食=毎日食べる というのはなかなか大変なこと。そこで、毎日飲む水分を「ごぼう茶」に変えてみませんか?
たくさん煮出して、冷蔵庫で保存しておけば、すぐにさっと飲めますよね。価格も100gで1,000円前後で購入でき、煮出す時にも500mlのお湯に対して、ごぼう茶のお茶葉2~4g程度使用するだけでいいので、コスパもいいのです。
ごぼう茶は、香ばしいにおいとほのかな甘みがして、とても美味しいお茶です。外出のときも、水筒にごぼう茶を入れて出かけてみませんか? お茶を飲むだけで、便秘やむくみが症状が和らぐなんて「美味しい」話ですよね。
ただ、便通が良くなりすぎたり、利尿作用も比較的強いので、妊婦さんや乳幼児は飲む際は注意してくださいね。
 
 
 

飲むだけじゃない! お茶葉風呂ですべすべ肌に

ごぼう茶の効果は、飲むだけではないんです。煮出して残ったお茶葉を、お風呂に入れてみれください。
ごぼうに含まれる「タンニン」には、消炎作用や収れん作用(組織や血管を縮める作用)があります。このタンニンの働きによって、開いてしまった毛穴を引き締める作用があるのです。そのほかに、制汗作用もあるので、汗のにおいやあせもが気になる人はごぼう茶風呂をおすすめします。タンニンは、食べるよりも直接お肌につけたほうが効果があるそうですよ。
もちろん、毛穴からごぼう茶成分を染み込ませることで、成分が血管に働きかけるので、このごぼう茶風呂はむくみや便秘の症状にも働きかけてくれます。
素朴な色味の湯船に癒されながら『ごぼう茶風呂』にゆっくり浸かってみてはいかがでしょうか?
 
 
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