日本の中でも人気の高いお茶の一つ、ほうじ茶。
緑茶と同じくらい活用されることが多いため、一度は口にしたことのある人も多いですよね。
このほうじ茶はホッと一息にぴったりの美味しいお茶ですが、実は美味しいだけでなく効果もバツグンに持ち合わせたお茶だったんです!
さっそく、ほうじ茶の知られざる効果を見ていきましょう〜☆
ほうじ茶ってなあに?
ほうじ茶とは緑茶の一種で、煎茶や番茶を焙煎したお茶のこと。
苦味が少なく香ばしい香りが特徴で、緑茶に比べてカフェイン含有量も少ないことから飲みやすく子供や妊婦さんにも飲用されているお茶です。
最近では、ほうじ茶の高い美容効果と馴染みやすい味わいが話題となり、ほうじ茶を活用したラテやスイーツなどが人気を集めています。
そんなほうじ茶には、美容効果の他にも意外と知られていないスゴイ効果があるんです!
ほうじ茶の効果① 「脂肪吸収を抑える効果」
ほうじ茶の茶葉には、ポリフェノールの一種「カテキン」が含まれています。
このカテキンは、脂肪吸収を抑える効果が期待できるため、体に脂肪がつきにくくなりダイエットサポートに効果的と言われています。
また、カテキンは脂肪に働きかけるだけでなく、抗酸化作用もあるので細胞の酸化を防ぎ生活習慣病の予防にもなるんだそうです☆
ほうじ茶の効果② 「冷え性改善効果」
ほうじ茶には、香りの主成分「ピラジン」が含まれています。このピラジンは、血流促進・冷え性の改善に効果があると言われています。
また、その他にもほうじ茶にはアミノ酸の一種であり、うまみ・甘み成分の「テアニン」が含まれており、このテアニンには血行の改善が期待できます。
そのため、ほうじ茶を活用することで冷え性の対策にもなるんですよ♪
ぜひ、今日からほうじ茶を活用してみてくださいね!
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