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手軽で栄養満点! スープ美容のススメ

 

暑くて食欲がわかなかったり、つい冷たいうどんやそうめんだけで済ませてしまったり…。夏の体は栄養不足になりがちだけど、健康はもちろん美容の面でも早く解消したいもの。
そんなときにうれしいのが、のど越しがよくて栄養満点、美容にもうれしいスープ。そのメリットと、夏向けの簡単レシピを紹介します。

 

 

美容の大敵・栄養不足をスープで解消!

栄養不足は美容の大敵。美容のために心がけたい多品目の料理の数々を作る気力も食べる気力もないときは、多彩な食材が一度にまとめて摂れるスープがお役立ち。
具材を細かく刻んだりミキシングして仕上げたスープなら、消化がよく、胃腸にも負担をかけません。
多めに作って初日は温かいまま、残りは冷蔵保存して冷製で。
温度の違いでも味わいに変化が感じられ、またカレー粉やスパイスなどを足せばより飽きずに楽しめます。
鍋ひとつでも作れて、使う食器もスープボウルとスプーンだけ。
準備や後片付けもシンプルで楽なのがうれしいですよね。

 

 

旬野菜を使った美容スープの簡単レシピ

この時季安価に出回り栄養も増しているのが夏の旬食材。
たとえばリコピン豊富で美容にもうれしいトマトなら、どんな食材とも好相性。その酸味と甘みで、さっぱりしているのにコクのある、おいしいスープに。
また鍋に水、タマネギ、ジャガイモとチキンブイヨンを入れ火にかけて、煮えたらミキシング、牛乳、豆乳などで伸ばせば基本のポタージュスープに。タマネギジャガイモと一緒に夏野菜を加えればできるスープのバリエーションは無限大。今ならズッキーニ、枝豆、とうものこしなどのポタージュスープがおすすめ。冷製でもおいしく味わえます。

 

 

たんぱく質が摂れる美容スープの簡単レシピ

夏にはお肉のかたまりがゴロゴロ入ったスープより、野菜と一緒にミキシングした冷製スープが美味。
たとえば細かく切った鶏のささみとタマネギをバター、刻みニンニクで炒めてから水を加えて弱火で約10分。塩コショウで味をととのえ、粗熱をとってからレモン汁を加えたら滑らかになるまでミキシング。これを冷やせば「冷製レモンチキンスープ」の出来上がり。鶏の旨味とレモンの爽やかさがベストマッチ。栄養面でもたんぱく質のほか、食物繊維、各種ビタミンなどが摂れる、美容にうれしい一品です。

 

夏の栄養不足はおいしい美容スープで解消して、元気に夏を乗り切ろう。

 

 

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