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低コストで家じゅうをしっかり除菌・消臭しちゃいましょう!

 

台所、お風呂場、リビング、それぞれの空間に合わせて除菌、消臭用品をたくさん買っていませんか?それってトータルするとかなりのコスト。今回紹介する次亜塩素酸ナトリウムなら、これだけで家じゅうを除菌・消臭することができるんです。

 

 

除菌・消臭に大活躍の次亜塩素酸ナトリウムって?

次亜塩素酸ナトリウムは、次亜塩素酸のナトリウム塩のこと。塩素、次亜塩素酸ソーダと呼ばれることもあります。次亜塩素酸ナトリウムの水溶液(アンチホルミン)はアルカリ性で、除菌剤として飲料水や果物・野菜の除菌などにも安心して使用できます。また、衣類の染み抜き、漂白などにも効果抜群、幅広く活用されているのです。

ちなみに哺乳瓶の消毒で有名な「ミルトン」、これの主成分は次亜塩素酸ナトリウムで、ph11です。とはいえ、使用するときには用途に合わせしっかり分量を守って希釈する、他の除菌剤などと混ぜないなど、注意も必要です。

 

 

春だって雑菌はウヨウヨ!?

春になり、風邪が流行する冬が終わってホッと一息、「除菌や消毒、消臭は一休み」と思っている人、意外に多いと思います。しかし!実は、春~梅雨時期にかけて、雑菌が繁殖するスピードは夏や冬とたいして変わらないそう。今の日本は、四季ごとに外気温が大きく変化しますが、高気密・高断熱の住宅環境で1年中エアコンを稼働させている場合が多いので、室温が維持されている状態。当然、雑菌が発生しやすい環境といえます。どうしても「除菌対策は梅雨から」と考えがちですが、つい除菌をお休みしてしまう春から、家族を雑菌からしっかりと守ることが大切なのです。

 

 

次亜塩素酸ナトリウムは、こんなところにも使われている!

次亜塩素酸ナトリウムは一般家庭だけでなく、オフィス、飲食店、病院、医療施設などでも消毒・除菌に使われています。特に病院では、嘔吐物や感染者が使った食器・衣類などの消毒が必要となってきます。かといって、あまり成分の強いものは使えません。そこで、アルカリ性の次亜鉛素酸ナトリウムが活躍するわけです。

また、皆さんがよく口にする乳製品を製造する工場を始め、各種食料の製造加工装置や器具の除菌、皆さん一度は行ったことのあるプール・大浴場、そして毎日お世話になっている下水などの水の除菌にも使われているのです。こんなに幅広く使われていることを知ると、ますます安心度が増しますよね。

 

 

高温多湿の季節が来る前に、家じゅうを除菌・消臭!

ノロやインフルエンザの季節も終わったと思ったら、次は高温多湿の梅雨の時期がやってきます。そう、高温多湿だとカビや菌が発生しやすくなります。そうなる前に、家じゅうを次亜塩素酸ナトリウムで除菌・消臭・消毒しちゃいましょう。食器やトレー、包丁やまな板などの台所用品の除菌・漂白から、壁・床・浴室、排水溝などの除菌・消臭にも使えます。

用途に合わせ、説明書に書いてある希釈方法で薄め、浸け置きしたりスプレーしたり。さまざまな種類のいくつもの除菌・消臭グッズを買うより、次亜鉛素酸ナトリウムだけで、家じゅうを除菌・消臭・消毒できるのです。確かに、かなり低コスト、お財布にも優しいかも!

 

除菌・消臭・漂白なら『次亜塩素酸ナトリウム』☆