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4月からがベスト! 目のUV対策を始めよう

 
寒さが和らぎ、レジャーやイベントなど、屋外で過ごす機会が増えるこれからの季節。感覚としてはまだ本格的な紫外線対策を始めるには早い気がするけれど、実は紫外線量のピークは4~8月だと言われていることを知っていますか?
そしてこの期間、とくに気を付けたいのが目の日焼け。一時的な不快感のほか、長期的には目の健康にも、肌にも影響が出るのだとか!
 
 
 

日焼けしやすい目の特徴

目の日焼けによるダメージや影響の程度はひとそれぞれ。一般的に目の色が濃い(暗い)ほど紫外線の影響を受けにくく、逆に色が薄い(明るい)ほど紫外線の影響を受けやすいと言われています。日本人でも茶色がかった色味の人はより注意と対策が必要かも。
 
 
 

目の日焼けって?

具体的には目が紫外線にさらされてダメージを受けること。真夏の天気のよい日に丸一日太陽の下にいた後など、目が疲れたり、乾燥したり、軽い痛みを感じたりした経験はありませんか? それはもしかしたら目の日焼けの症状かもしれません。炎症による不快感が生じますが、一時的なもので、通常はすぐ回復します。ただし長期的に見れば視力低下などの原因にもなるので注意が必要です。そして、女性ならそれ以上に理解しておきたいのが、目の日焼けは、肌の色素沈着やシミ、ソバカスなどの原因にもなるということ。
 
 
 

目の日焼けを防ぐには?

目の日焼け対策としてまず取り入れやすいのは、UVカット機能のあるサングラスや眼鏡、コンタクトレンズなどを活用すること。このとき注意したいのが、色が濃いだけでUVカット機能のないサングラス。色が濃いサングラスでは視界が暗くなるため自然と目の瞳孔が拡がり紫外線を取り込みやすい状態に。UVカット機能がなければ、裸眼より多くの紫外線を取り込み、より深いダメージを受ける可能性もあるので気を付けて。
また日傘や帽子(とくにつばの広いもの)などを活用するのもよいでしょう。
 
日焼けから肌だけでなく目も守るというちょっとした心掛けを取り入れて、透明感のある瞳と肌を守ろう!
 
 
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