チアシードジュレ

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いろいろなチアシードでチアシードジュレを作ってみた!(Part.2)

 

「オーガニックブラックチアシード」と「オーガニックホワイトチアシード」「バジルシード」をそれぞれ比べてみました!

 

 

それぞれ容器に入れたら

 

チアシード バジルシード

 

 

チアシードには10倍の水を。

チアシード ふやかし方

 

 

バジルシードには30倍の水を注ぎます。

バジルシード ふやかし方

 

バジルシードは少し混ぜるだけで、カメラを構える頃には膨らみだしました!

水を吸うのがとっても早かったです。

 

ちなみに最初に間違えて10倍の水を入れたところ

バジルシード ふやかし方

 

お水を一気に吸い、水気が足りない状態に

やっぱり30倍がちょうど良いようですね。

 

そしてこのまま一晩放置してみました。(今回は冷蔵庫ではなく、涼しい部屋にて保存)

翌日みてみると

チアシード ふやかし方

 

バジルシード ふやかし方

 

それぞれしっかり膨らんでいます!

まずは膨らんだものをそのまま食べ比べてみました!

 

 

ブラックチアシード

★オーガニックブラックチアシード

ぷるんとしているが粒はしっかり感じるので、ゴマのような食感を楽しめます。個人的には、米や餅、ゴマような風味をうっすら感じましたがほぼ無味無臭なので何にでも合いそうです。

黒ゴマのような見た目と食感なので様々な料理にも使いやすいです。

 

 

ホワイトチアシード

★オーガニックホワイトチアシード

ブラックチアシードと同じ食感で色味はほぼ白ゴマです。こちらも白ゴマ感覚で和え物やサラダなど様々なものに混ぜることができそうです。

ブラックチアシードもそうですが、トロミがでるのでドレッシングなどにしても野菜と良く絡んでくれて無駄なく摂取できそうです。

 

 

バジルシード 食べ方

★バジルシード

3つの中でも粒が一番大きくなっていて、食べるとタネとの境目は特に感じませんでした。全体的に少しシャキシャキとした食感です。

何かに似ているなと思い、考え付いたのは アロエ” の食感!

ヨーグルトに入れれば『アロエヨーグルト』のような雰囲気を楽しめそうです!

アロエにちょっと似た、フルーツに合いそうな風味を少しだけ感じましたが、ほとんどむみ無臭なのでいろいろな飲み物にタピオカ代わりに入れても良さそうです。

2つのチアシードとは歯ざわりも違い、周りのぷるぷるの層も厚いのでより弾力がありました!

 

 

私自身、虫などが苦手なのでふやけたバジルシードに一瞬ひるみましたが、食べたらとにかく食感が楽しく、瞬時に見た目の怖さは払拭できました!

個人的にはバジルシードが一番はまりそうです!

飲み物にバジルシード、サラダなどの料理にチアシードを活用したいと思います!

 

 

 

そして、それぞれにいろいろな調味料で味付けをしてみました。

 

「ホワイトチアシード×青じそドレッシング」

チアシードジュレ

             

チアシードジュレ

 

 

「ブラックチアシード×白だし」

チアシードジュレ

 

 

「バジルシード×わさび醤油」

バジルシードジュレ

 

チアシードジュレ

チアシードジュレとバジルシードジュレの完成です!

 

 

 

「ホワイトチアシード×青じそドレッシング」はサラダに。

チアシードジュレ

 

 

「ブラックチアシード×白だし」はお豆腐に。

チアシードジュレ

 

 

「バジルシード×わさび醤油」は鶏肉の塩麹焼きに。

バジルシードジュレ

 

各メニューにちょっとずつ使っているので、さりげなく適度な量を摂ることができましたよ。

 

チアシード 献立

 

他にも様々な食べ方ができるので、気になっていた方はぜひ試してみてくださいね!

 

 

 

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