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季節の変わり目に! 風邪の予防に役立つ生姜湯とビタミンDの使い方

 

季節の変わり目は、気温差が激しくて体調を崩しやすいですよね。

気温の変化に応じて普段の服装の調節をしたり、寝具の調整も大切ですが、それでも予想外の気温の変化についていけず風邪をひいてしまうこともありますよね。

そんなときに体をいたわってあげる生姜湯とビタミンDについてご紹介していきます。

 

 

生姜湯でポカポカ! 体を温めて風邪に負けない体に

就寝前には生姜湯を飲むのがオススメ。

体を温めてくれ、気分も落ち着かせてくれるのでリラックスした状態で布団に入ることができます。

女性は特に、お風呂で温まってもお肌のお手入れやドライヤーをする間に足元が冷え切ってしまうという方も多いですよね。生姜湯はお風呂に入る前に飲むのももちろんオススメですが、冷え性の方は寝る前のタイミングにしても良いですね。

ポカポカのままで眠りにつけるとより良い睡眠ができ、風邪もひきにくくしてくれますので、生姜湯などを上手に使って体を温めてから布団に入りましょう。

また風邪の予防に生姜湯を続けて飲む場合は、就寝前の他に1日の始まりである朝に1杯飲むことで、体の体温が上がりやすくしてくれます。冷え切った体を作らないためにも朝の生姜湯がオススメですよ。

 

 

ビタミンC以外にも! 「ビタミンD」を積極的に摂る

風邪の時にはビタミンCを摂るのが良いというイメージはあると思いますが、ビタミンDも積極的に摂るべきなのを知っていますか?

ビタミンDには免疫力を強くしてくれる可能性があると言われているのです。

しらす干しやマイワシ、サンマやサバなどの魚に含まれていたり、人が日光に当たることで体内でも生成されるビタミンです。

人と同じく、キノコなども日に当たって作られる干し椎茸の方が、よりビタミンDが増えると言われています。

四季の関係で夏場は短時間でも十分に日光を浴びることができますが、冬場など日に当たる時間が少なくなる時期は、特に食べ物から意識してビタミンDを摂り入れるようにしましょう。

免疫力が弱まった時こそ風邪をひきやすくなりますので、ビタミンDで免疫力が低くなるタイミングを少しでも減らすようにするのが良いですね。

 

 

風邪をひく前に少し気をつけておくだけで予防できる場合もありますし、もしも風邪をひいてしまっても症状がひどくならずに済む場合もあります。

風邪をひいて辛い思いをしないように、日頃から気をつけたいですね。

 

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