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疲れたときにはあのビタミンが足りないサインかも!? そのビタミンとは?

 

毎日のお仕事、疲れますよね?

そんなときに活躍してくれるのが、ビタミンB1です。

どんなものに含まれているかは、疲れたときに食べたくなるものを想像すれば当たるかもしれません。

分かりましたか?そうです、お肉などに含まれています。お肉を食べるとなんだか元気が出る気がするのも、気のせいではないんですよ。

 

ビタミンB1はどんなものに多く含まれるの?

 

ビタミンB1は豚肉に多く含まれます。とくに多いのがヒレ肉で、ロース、バラの順番に含まれています。

また、元気が出るイメージのあるうなぎの蒲焼にも含まれ、意外なところではボンレスハムやたらこもあります。

 

お米のぬかにもたくさんのビタミンB1が含まれていますが、精米せずに食べるというのはなかなか難しいですよね。精白米はあまり洗い過ぎないようにしたり、玄米ご飯や麦ご飯を取り入れるといいでしょう。

 

 

不足してしまうとこんなことが…。

 

ビタミンB1は、運動すると出てくる乳酸という物質を分解して、エネルギーに変えてくれる働きがあります。

そんなビタミンB1が不足してしまうと、疲れを感じやすかったり、だるかったりという症状が出やすくなります。

 

また、ビタミンB1は糖質をエネルギーに変えてくれる働きもあります。糖質は頭の回転に関わる大切なエネルギー源なので、その糖質をエネルギーに変えてくれるビタミンB1も同時に摂ってあげることが大切なのです。

 

 

ビタミンB1のかしこい摂り方は?

 

ビタミンB1は水に溶けやすく、アルカリに分解されてしまうという性質があります。

煮て調理するときには、その煮汁に栄養が溶け出してしまうのでスープにしたりうまく取り入れられるように心がけると良いでしょう。

 

また、油と一緒に摂るとビタミンB1の消費を節約する働きがあるので、油で調理するのもオススメです。

 

また、意識して撮るのが難しい方はサプリメントなどをうまく使って取り入れるのもかしこい方法ですね。

ビタミンB1やその他のビタミンなどを含む「モリンガ粉末」もオススメですよ。かしこく食べて疲れにくい体を目指しましょう!

 

 

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